ニンテンドー3DS『ラングリッサーリインカーネーション-転生-』
伝説のシミュレーションRPGがニンテンドー3DSで蘇った。シリーズ累計100万本超え大ヒット作!
正統派戦術型シミュレーションRPG『ラングリッサーリインカーネーション-転生-』
重厚なストーリー、戦略的なバトルシステム。シリーズの特徴を継承しつつ装いも新たに復活。
【指揮官と傭兵による戦略ゲーム】
主人公を含む、30体におよぶ主要キャラクターはすべて指揮官となり、彼らに仕える傭兵と共に戦略的にゲームを展開します。
最大、傭兵10対10で戦う迫力のあるバトルシーンや、戦略性のあるラングリッサーシリーズの「指揮官システム」
【ニンテンドー3DS】ラングリッサーリインカーネーション-転生- PV
『ラングリッサーリインカーネーション-転生-』のストーリー・世界観
伝説の剣に選ばれし者…新たな戦いのステージへ
「光輝」ルシリスの名の元に戦う連合軍
「帝国」世界に覇を唱えんとする機械帝国
「闇」まつろわぬ者ども
3勢力による聖剣ラングリッサーを巡る戦い
アレスが向かう先に、生き別れになったリコリスは待っているのか。それとも…
【光輝・帝国・闇の3つの勢力】
激動の時代を舞台に光輝・帝国・闇の3つの勢力による熾烈な戦いが展開する。
ラングリッサーリインカーネーション-転生- キャラクターPV 光輝の軍勢編
『光輝/BRIGHTNESS』
女神ルシリスを信奉する教会を中心にした組織。強力な帝国に反抗するべく、軍事力を蓄えている。
世界が危機に瀕した時に現われるという「ラングリッサー」の使い手を待ち望んでいる。
ラングリッサーリインカーネーション-転生- キャラクターPV 帝国軍編
『帝国/IMPERIAL』
強力な軍事力と、古代文明の残した空中要塞「方舟」によって大陸のほとんどを手中に収める巨大国家。
地上には鉄道を敷き、列車砲などの兵器を使って、多くの国を軍事力で支配している。
ラングリッサーリインカーネーション-転生- キャラクターPV 闇の勢力編
『闇/DARKNESS』
帝国にも光輝にも属さない人々。他の勢力から迫害されているが、特殊な力を持つ者も多い。
闇の者達を一つにまとめる「闇の皇子ボーゼル」が現われ、彼らを導いているという。
ラングリッサーリインカーネーション-転生- キャラクターPV 自警団編
『ラングリッサーリインカーネーション-転生-』のゲームシステム
【ゲーム開始】
・ゲーム開始時に難易度設定を行うことができます。
「NORMAL」ゲーム初心者向け
「HARD」歯ごたえを求める中級者向け
「EXTREME」逆境の好きなゲーム上級者向け
・ジェシカからいくつかの質問を受け、質問の返答により、能力が変動します。最後にパラメータの確認ができます。
・キャラメイクが完了したら、ゲームスタートです。
『出撃準備』
出撃準備では傭兵を雇ったり、装備を整えたりする事ができます。
出撃してしまうと変更はできません。最初の選択によって展開は大きく変わります。
【指揮官の配置】
指揮官を選んで出撃させる位置設定を行うことができます。指揮官の人数はステージによって異なります。
ステージによっては強制出撃となる指揮官もいるので、指揮官のタイプを見極めて選択しましょう。
【会話システム】
出撃準備では、好きな指揮官を選んで仲良くなることができます。
積極的に会話を行うと親密度が上がっていきます。
ただし1ステージ内では制限がありますので、本当に仲良くなりたい指揮官を選択しましょう。
【傭兵の雇用(傭兵ギルド)】
指揮官毎に傭兵のタイプを選べます。傭兵を雇うにはコストがかかります。
はじめは弱い傭兵しか雇えなくても、指揮官が成長するとよりよい傭兵が雇えるようになります。
【ショップ】
ショップでは指揮官の装備品の売買を行えます。
装備品を指揮官に装備させることでより強力になりますが、傭兵の雇用と合わせてコストを配分する必要があります。
装備品は敵指揮官が装備しているものを奪ったり、マップに落ちているものを拾ったりといった入手経路もあります。
【装備】
手に入れた装備品を指揮官に装備させることができます。
【アイテム】
手に入れた消費アイテムを使うことが出来ます。
【戦術指南】
ゲーム中に確認したチュートリアルを読み返すことができます。ルールがわからなくなったら確認してみましょう。
【セーブ/ロード】
データのセーブやロードができます。出撃前に必ずセーブしておきましょう。
【出撃】
準備を全て終えたら、出撃しましょう。いよいよステージ開始です。
『ラングリッサーリインカーネーション-転生-』の基本ルール
【指揮官について】
指揮官は傭兵を率いるユニットのことを指します。アレスやマイヤといったキャラクターは指揮官となります。
【傭兵の雇用】
傭兵は指揮官に率いられるユニットのことで、出撃準備の際、資金を使って雇用することができます。
傭兵はその時々だけの契約なので、一つのステージを攻略すると解散します。
【指揮範囲】
指揮官にはそれぞれ指揮範囲があり、その中に傭兵を配置することで傭兵の能力が強化します。
【地形効果】
マップ上の地形を駆使して有利な補正を受けることができます。
例えば道や平地は補正がありませんが、森林や山岳などは高い補正を受けることができます。
【ユニットの種類】
下の図のようにユニット間には有利不利の相性があります。この相性をよく理解した上で戦闘することが重要になります。
『ラングリッサーリインカーネーション-転生-』のステージの流れ
【ステージ開始】
指揮官を操作して敵と戦います。勝利条件を満たすとステージクリアとなり、次のステージへと進んでいきます。
【指揮官の行動順について】
ステージでは、キャラクター毎に行動できる順番が決まっています。また行動順の予測を画面で確認することができます。
僧侶といったヒーラークラスは行動順が早く、騎兵といった移動力の高いクラスは行動順が遅い傾向にあります。
なお傭兵は所属する指揮官と同じ行動順になります。
【指揮官のパラメータ】
パラメータには、攻撃力、防御力、指揮範囲などが表記されています。
またパラメータは「クラス間の優劣」「地形効果」「支援補正」といった補正をかけることができるので、
不利な相手の場合は補正をかけることで形成を有利にすることができます。
【戦闘予測】
敵指揮官や傭兵に攻撃を仕掛けるとき、有利不利などの戦闘状況を予測することができます。
相手のレベルを見極めて戦闘に挑みましょう。
【戦闘】
敵に攻撃を仕掛けると戦闘に移行します。敵を倒すと経験値と資金を得ることができます。
また敵がアイテムを装備していたら、そのアイテムを奪うこともできます。
一定の経験を積んだらレベルアップし、レベルが10になるとクラスチェンジができます。
【ステージクリア】
ステージの勝利条件を満たすと戦果報告へ。敗北条件を満たすとタイトルへ戻ります。
雇用した傭兵が生き残った分だけ、資金がボーナスで追加されます。
傭兵の損害が0の状態でクリアできると、パーフェクトボーナスとして資金が2倍追加となります。
戦果報告後、次のステージへ進みます。
『ラングリッサーリインカーネーション-転生-』のルート分岐
【ルート分岐について】
ステージ中、時として大きな選択を迫られることがあります。選んだ内容によってその後の運命が大きく変わります。
選択によっては今まで仲間だった指揮官が敵に回ったり、敵として戦ってきた指揮官が味方に加わったりします。
【複数のルート】
「光輝の軍勢」「帝国軍」「闇の勢力」、3つの勢力それぞれのルートが用意されています。
また特定の条件で上記3勢力とは異なるルートに分岐することも…
選択したルートによって仲間になる指揮官も変わるので、
それぞれのキャラクターを理解した上でどのルートを選ぶか考えましょう。
【光輝の軍勢ルート】
アレスは帝国軍の暴虐に立ち向かうため、光輝の軍勢の一員になる。
女神ルシリスに選ばれた“光輝の英雄”の加入はルシリス教団の手により世界中に公表され、
光輝の軍勢の士気は大いに上がる。
アレスは持ち前の機転と強い意思で困難な作戦を成し遂げ、“光輝の英雄”として資質を開花させていく。
【帝国軍ルート】
帝国宰相フローレと会見したアレスは、帝国のある計画を耳にする。
沈みゆく世界から大陸全ての民の脱出を目指すというエリュシオン計画…
エリュシオン計画に協力することをアレスに促すフローレ。
妹リコリスの消息についての情報提供を交換条件にフローレの提案を受け入れるアレス。
彼らは混迷を極める世界でエリュシオン計画の正義を示すことが出来るのだろうか。
【闇の勢力ルート】
戦争に巻き込まれた民を逃がす作戦の中、
帝国軍に追い詰められたアレス達を助けてくれたのは、なんと闇の勢力の者たちであった。
アレス達一行を匿い、助けてくれた彼らと話をしてみると どうやら妹リコリスのことを知っているようだ。
彼らに協力してリコリスの情報を引き出すか、それとも…
【その他ルート】
ある特定の条件で上記3勢力とは別のルートに分岐することも…
『ラングリッサーリインカーネーション-転生-』の告白システム
【告白システムについて】
「戦闘準備画面」から「会話」を選ぶ事で、仲間との会話が進行します。
「会話」では対象となるキャラクターの性格や生い立ち、戦争の目的など様々な情報を入手できるだけでなく、
「親密度」を上げることもできます。
特定のステージでは「告白」を行うイベントが発生します。
このイベントでは通常見ることができないキャラクターの一面が現れるようになります。
「告白」に成功するとキャラクターの新たな一面を見ることができます。
さらに特別な「スキル」を入手することも可能となり、
主人公アレスと「告白」に成功したキャラクターの二人が、その「スキル」を使用することができます。
より親密となったキャラクターと、エンディングを迎えると対象のキャラクターとの別のストーリーを楽しめます。
【特別な「スキル」】
特別な「スキル」は様々な種類があり、戦闘を有利に進めたり能力を強化する効果が入手後、持続的に発揮されます。
『魔術の素養』魔法系スキルの基礎ダメージを+2する
『カリスマ』自分のAT/DF/AT+/DF+がそれぞれ+3
『不屈』受けるダメージを減少させる
『ラングリッサーリインカーネーション-転生-』のキャラクター
『自警団』いずれ花咲く才能たち
臨海都市ボルスネールを守るための自衛組織。団長はアンセル
『マイヤ・クラフツォフ』アレスを支える敏腕メイド
「私もお供させていただきますわ メイドですから」
職業:ロヴィナー家のメイド/クラス:魔術師
アレスの身の回りの世話を完璧にこなすロヴィナー家に仕えるメイド。
領主たる者の振る舞いや、知識、世界情勢などに造詣が深く、それらを活かしアレスの教育係のような事もしている。
これらの魔術や軍事に関する知識など、どこで培ってきたものか全く不明。彼女の過去には多くの謎がある。
『アンセル・バラデュール』気のいいアレスの相棒
「まぁオレにかかればこんなもんさ!」
職業:自警団長/クラス:騎士
帝国軍と交流がある、元光輝の軍勢領地の大工の息子。気楽に暮らしていたが、戦争が始まると、自警団に参加するようになる。
兵法についても暗記はしているが、意味は理解していない。女性にはだらしない態度を取る事が多いが、間違った事が大嫌い。
『アレス・ロヴィナー』運命を選びとる光輝の血脈
「俺は、もう少しこの剣で戦ってみます 探し出したい人もいるし…」
職業:地方領主見習い、自警団員/クラス:-
地方領主見習いとして、日々、務めを果たす青年。とても正義感が強く、現皇帝による帝国の支配に憤りを感じている。
幼少の頃に、父、母と亡くし、妹のリコリスも謎の失踪を遂げている。今はマイヤという優秀なメイドと共に生活をしている。
普段はマイヤによる修学や、自警団への参加、街の視察などを行い、領主としての素養を磨き、
謎の女剣士・トワからは、軍学などを学んでいる。視察の際には、リコリスの姿を常に探している。
『トワ』伝説の放浪女軍師
「戦場では己の役目を果たすことだけ考えろ」
職業:放浪者、軍師/クラス:飛行兵
アレスの軍学の師。放浪の途中で、アレスたちの領地にふらりと現れた謎の女性軍師。
無私無欲、どんな時も常に恬淡としていて、何を考えているか常人には測りがたい部分がある。
男言葉で、必要と思ったことだけを喋り、その発言には奥深い格言が混じることも多い。
大陸では戦に参加すれば必勝の軍師と噂され、伝説の存在と化している。
目立つことを嫌った彼女は、しばらく行動を控え、偶然立ち寄ったアレスたちの領地で野盗と自警団の戦闘に遭遇。
これを手助けし、略奪を防ぐための知識を与えたことがきっかけで、アレスの軍学の師匠となる。
現在は彼らのもとで暮らしている。
『エルマ・ミンスター』アレスの良き幼なじみ
「あんたたちの面倒を見るのは私しかいないわよね?」
職業:ルシリス教教会神官補佐/クラス:神官
アレスとその妹リコリスの幼い頃からの知り合い。
明るく社交的で、貧しい人たちのために尽くす父を尊敬し、同じ神官の道を歩む。
炊き出しなどの奉仕活動に励み、戦災孤児の面倒を見たりと、教会の看板娘のように皆に愛されている。
礼儀などはわきまえてはいるが、アレスや親しい人間に対して、
「ありえない!」「何でそうなるのよ」「バカじゃないの?」と、ズバズバと物を言う所がある。
教会と領主は関係が深く、アレスが善政を敷く領地と、エルマが手伝う教会には、それなりに信徒が集まってきている。
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