マスター×サーヴァント史上最大の聖杯戦争『Fate/Grand Order』

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『フェイト グランドオーダー』Fate/Grand Order

英霊召喚RPG『フェイトグランドオーダー』史上最大の聖杯戦争開幕
有名イラストレーター50人以上が手掛ける歴戦の英霊達。
総勢40名以上の豪華声優陣が夢の共演!100万文字で紡がれる重厚なストーリー。
英霊と共に、人類の未来を取り戻せ!

Fate/Grand Order PV

フェイトグランドオーダーのストーリー

西暦2015年。魔術がまだ成立していた最後の時代。
社会は人間の手で構築されていたが、世界の真理を握っていたのは魔術師だった。
魔術は科学では解明できない過去の人間の技術を司り、科学は魔術では到達できない未来の人類の技術を積み重ねる。
彼等は決して相容れない学問の徒だが、ある一点において志を同じとしていた。
魔術であれ科学であれ、それを研鑽する人間がより長く繁栄すること―――即ち、人類史の守護である。

人理継続保障機関・カルデア。
魔術だけでは見えない世界、科学だけでは計れない世界を観測し、人類の決定的な絶滅を防ぐために成立された特務機関。
人類史を何より強く存続させる尊命の下に、魔術・科学の区別なく研究者が集められた。
西暦1950年、事象記録電脳魔・ラプラス成功。
西暦1990年、疑似地球環境モデル・カルデアス完成。
西暦1999年、近未来観測レンズ・シバ完成。
西暦2004年、守護英霊召喚システム・フェイト完成。
西暦2015年、霊子演算装置・トリスメギストス完成。
輝かしい成果は続き、人理継続保障機関により人類史は100年先までの安全を保証されていた。

だが2015年。何の前触れもなくシバによって観測されていた未来領域が消失。
計算の結果、人類は2016年で絶滅する事が判明―――いや、証明されてしまった。
なぜ。どうして。だれが。どうやって。多くの疑問に当惑するカルデアの研究者たち。

そんな中、シバは新たな異変を観測した。西暦2004年 日本 ある地方都市。
ここに今まではなかった、「観測できない領域」が現れたと。
カルデアはこれを人類絶滅の原因と仮定し、いまだ実験段階だった第六の実験を決行する事となった。
それは、過去への時間旅行。術者を霊子化させて過去に送りこみ、事象に介入する事で時空の特異点を探し出し、
これを解明、あるいは破壊する禁断の儀式。その名を聖杯探索 ――― グランドオーダー
人類を守るために人類史に立ち向かう、運命と戦うものたちの総称である。

フェイトグランドオーダーの登場人物

【主人公】
人理継続保障機関(カルデア)のマスター候補中、数合わせとして呼ばれた「素人」。
狂った人類史を正すため、英霊召喚システム「フェイト」を使ってサーヴァントを召喚し、7つの聖杯探索(グランドオーダー)を巡る。

【マシュ】
人理継続保障機関(カルデア)で主人公と出会う、不思議な空気をまとった心優しい少女。
主人公のことを「先輩」と呼ぶ。

【フォウ】
マシュとともに主人公と出会う、愛らしい動物。カルデアの中を自由に散歩しているようだ。

【オルガマリー】
魔術の名門アニムスフィア家出身で、人理継続保障機関(カルデア)所長。
未来を観測し、2016年の人類滅亡を回避しようとしている。

【Dr.ロマン】
人理継続保障機関(カルデア)の医師。マスター候補たちの健康状態を管理している。

【レフ教授】
人理継続保障機関(カルデア)を訪れた主人公が出会う、気さくな青年。
近未来観測レンズ「シバ」を造った魔術師。人理を守るために人生のすべてを捧げるが……。

フェイトグランドオーダーのキーワード

【聖杯戦争-The Holy Grail War-】
「聖杯」と呼ばれる「あらゆる願いを叶える奇跡」を求め、7人のマスターと7騎のサーヴァントがペアを組み、
最後の一組となるまで互いに命を賭けた闘争に臨む。

【マスター-Master-】
サーヴァントを従える資格を有し、聖杯戦争に参加する魔術師。
本作の主人公もまた、マスターとして聖杯を巡る戦いに身を投じる。

【サーヴァント-Servant-】
マスターに従う従者。神話、伝説上の英雄を使い魔としたもの。
マスターを聖杯戦争の勝者とすべく、マスターの命に従い、他のマスター(およびサーヴァント)と戦う、闘争の代行者。
それぞれ、宝具と呼ばれる強力な武器を持つ。

【聖杯-The Holy Grail-】
手にする者の望みを実現させる力を持った存在。
「万能の釜」や「願望機」とも呼ばれる。聖杯を手に入れるための争いを聖杯戦争という。

【令呪-Command Spell-】
マスターの手の甲に現れる印で、聖杯戦争への参加資格証明となる紋様。

【クラス-Class-】
本来、意思を持たない純粋な「力」として召喚・行使される英霊を、
仮初めの物質として具現化するために、聖杯によって予め用意された役割(器)。
通常、「セイバー」「アーチャー」「ランサー」「ライダー」「キャスター」「バーサーカー」「アサシン」の
7つのクラスが用意されるが、これら以外のエクストラクラスが用いられる場合もある。
各サーヴァントには英霊としての名前(真名)があるが、歴史上の様々な逸話が弱点を晒すことに繋がる場合があるため、
通常はクラス名で呼ばれる。

フェイトグランドオーダーのサーヴァント(クラス)

【セイバー(SABER)】
サーヴァント1
身長150cm程と一見して小柄だが、
最も優れたサーヴァントと言われる「セイバー」の名にふさわしい能力を備えている。

【ルーラー(RULER)】
サーヴァント2
フランスとイングランドの百年戦争を勝利に導いた少女の英霊。
ルーラー<調整者>を名乗り、自ら真名を明かす彼女の目的とは?

【アーチャー(ARCHER)】
サーヴァント3
弓を主装とするが、対となる2本の短剣を使いこなし、白兵戦にも秀でる。
その正体は謎に包まれている。

【セイバー(SABER)】
サーヴァント4
誇り高く、理性的な戦士。しかし、どこか「空虚」を感じさせる。
その剣に迷いはなく、戦闘時には猛烈な戦いぶりを見せる。かつての彼女の戦場は、大陸の半分にも及んだという。

【ライダー(RIDER)】
サーヴァント5
鎧兜に身を固めた年若な少女。兄を慕う一途で純真な天才剣士。
あまりに優れた才能のため、周囲から迫害されるのが常だった。

【アサシン(ASSASSIN)】
サーヴァント6
誠実で理性的な善人。妙に自信なさげに振る舞う。
自分の心の中に潜む「悪」に苦悩し、立ち向かおうとする悩める英霊。

【キャスター(CASTER)】
サーヴァント7
自ら「生まれついてのサーヴァント」と名乗り、一見忠実そうに見えるが、その性格は残酷さを極める。
愉快であるならば、マスター殺しさえ厭わないだろう。

【ランサー(LANCER)】
サーヴァント8
魔槍を操る、王者の気質を備えた女性。有能な師でもあり、数多くの弟子を戦士や魔術師に育てあげた。
人の身で神域に踏み入った罰か、人としてカウントされない呪いを受けている。

【バーサーカー(BERSERKER)】
サーヴァント9
3メートルにも迫る巨体に、揺るぎない闘士を漲らせる戦士。
王者の風格を漂わせているが、非常に高い「狂化」スキルの影響で、その人間性の殆どは消し飛んでいる。

【アーチャー(ARCHER)】
サーヴァント10
アーチャーのクラス名にふさわしく、大弓を手に、戦場の名誉をほしいままにする弓の名手。
勤勉且つ清廉、公明正大な非の打ち所のない人格者。彼が生涯の敵と見なした英霊もまた、現界しているらしい。

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