機動兵器アークを奪還せよ！爽快シューティング『ソウル・オブ・セブンス』

ソウル・オブ・セブンス

手段は与えられた、あとは…。自らの力で証明するんだ。その存在価値を！
突如強奪された機動兵器アーク。兵器奪還の命を受けた7人の少女たちの物語『ソウル・オブ・セブンス』

「ソウル・オブ・セブンス」プロモーションビデオ

ソウル・オブ・セブンスのストーリー

2020年・ヨーロッパ–
イタリア政府が秘密裏に開発していた最新型機動兵器「アーク」が輸送中に何者かの襲撃を受け、強奪されてしまう。
アークとは超広範囲に強力な電磁パルスを放出することで「すべての電子機器を無力化する兵器」だった。

奪われたアークは東地中海沿岸で電磁パルスを放出。
ほどなく半径5,000km圏内のすべての電子機器が機能停止。

ヨーロッパから中東にわたる西ユーラシアのほぼ全域において、
通信・交通・金融・医療など、さまざまなライフラインが麻痺しただけでなく、
戦闘機、イージス艦から軍用レーダー…ミサイルまで、
現代戦争において主力となっていた電子制御によってコントロールされている
ありとあらゆる最新兵器が完全に沈黙した–

これにより、域内のすべての戦場は、
前時代的な歩兵たちの目視による銃撃戦を主体とする形態へと逆戻りし、
高性能レーダーや誘導兵器などのデジタル技術に頼り切っていた各国の軍隊は混乱に陥った。

そんな中、白兵戦において無類の強さを誇る部隊があった…。

それは七人の少女で編成された
「SEVENTH（セブンス）」と呼ばれる特殊部隊で、白兵戦のエキスパートであった歴戦の兵士らを
各自の相棒として組ませた実験部隊であり、非常に高い作戦遂行能力を有していた。

彼女たちは奪われたアークを追って世界各地の戦場を渡り歩くことに。

戦いの中で除々に表面化する秘密計画と、その裏に見え隠れする一人の科学者。
そして少女たちの出生の秘密が明らかになっていく…。
さらに、アークに搭乗している人物との出会いが、
少女たちに非情な現実を突きつけるのだった–。

ソウル・オブ・セブンスのゲームシステム

失われた温もりを、奪還せよ！

【指一本で爽快シューティング】

発砲、武器変更など全ての操作は指一本
ヘッドショットでボーナスポイントGET
バーストゲージをためて戦力アップ

【戦場に立つのは特殊部隊セブンスの個性的な少女たち】

白兵戦を得意とする7人の少女たち
得意とする武器は、キャラによりそれぞれ
様々な武器を駆使して敵を攻撃せよ

【4人での協力プレイ、その他】

最大4人でのマルチプレイ
協力&競争で白熱！！
コスチュームにもこだわろう

ソウル・オブ・セブンスのキャラクター

『マイア』常にポジティブがモットーだよ！

何事にも真剣に取り組む真摯さとポジティブな思考を兼ね備えた快活な少女。
戦闘スキルにおいても全体的にバランスが取れており、どんな戦況下でも生きて戻ることができる幸運体質で、
不死身じみた生存能力を誇る。
主武装は、アサルトライフルとハンドガンなど、バランス重視。

『メロ』さっすがメロ！

部隊内の最年少でありながら、一番態度が大きく高圧的な性格の少女。
メンバーとの衝突も多い。その反面、寂しがり屋で、仲間を失うことを恐れている。
近距離戦から中距離戦までそつなくこなす天才タイプだが、とある事情で、マイアに対抗心を燃やしている。
主武装は、アサルトライフルで、どんな場面にも対応する。

『アステロ』爆破地点を送信します！

ガンマニアで武器全般に詳しい眼鏡少女。
少しトロいところがあり、何もない場所で転ぶなどドジっ娘な面も多い。
他のメンバーより射撃能力が低いことを自覚している一方、クレイモアや手榴弾などの爆発物の取り扱いは得意。
主武装は、ショットガンなど、広範囲に攻撃が可能なもの。

『ターユ』…もう動きたくないであります。

コミュニュケーション能力に乏しく、感情を表に出さない。
内向的で協調性は皆無。マニアックな趣味を多数持っていて、ガンマニアのアステロとは自然と気が合う。
部隊の中で射撃能力が一番高く、狙撃手として後方支援に入ることが多い。
主武装は、スナイパーライフルなど、長距離射撃が可能なもの。

『エレクトラ』セブンスをどう導くかが私の使命ね

セブンスのリーダー。穏やかで微笑を常に絶やず、年齢以上に落ち着いて見える少女。
ただ、年齢について言及されることを嫌い、時にはその凶暴性を垣間見せるときもある。
極力無駄な戦闘は避けるべきだと考えているが、やると決めれば、とことん叩き潰す。
主武装は、グレネードランチャーなどの大型武器。

『セラ』現場判断よ！いいわよね？

自由気ままで細かいことは気にしない大雑把な性格の少女。
言動に下ネタを入れることが多く、他のメンバーからはオヤジ臭いと言われている。
部隊のムードメーカーであり、面倒見がいい姉御肌的な面も。戦闘面ではトリガーハッピーの傾向あり。
主武装は、マシンガンなどの大型の連射銃を主に使う。

『アル＝キ』覚悟しろよ！三下どもッ！

普段はクールで真面目だが、血を見ると性格が激変し、好戦的で言葉使いも荒々しくなる少女。
だがその実、七人の中では一番の仲間想い。
市街戦やジャングルなど遮蔽物の多い戦場を得意とし、俊敏な動きで敵を翻弄するテクニカルシューター。
主武装は、ハンドガンやサブマシンガンなど、小型の銃。

『ロッソ大佐』

正義感の強い、イタリア軍大佐。カテドラル機関の部隊セブンスの指揮をとっている。
かねてより、自身の研究とその成果にしか興味のないデュラン博士を危険視していた。
指揮官として優秀な人物で、周囲からの人望も厚い。

『デュラン博士』

バイオチップ、サイバネティクス技術、機動兵器アーク、ファラデーキャンセラーなど、
数多くの驚異的技術を開発した天才科学者。
その実態は狂気のマッドサイエンティストそのものであり、
自らの知的好奇心さえ満たせれば構わない危険な思考の持ち主。

『セレーネ』

テロ組織ネームレスハンターによって拉致された、白髪の少女。
セブンスの七人と同じカテドラル機関に所属する、次期特殊部隊の候補生。
事前の適性テストでは、感受性が豊かで、共感値が高く、戦闘向きではないが、
オペレーターなどの後方支援役として、活躍を期待されていた。
アル＝キとは同じ支部出身で、彼女のことを姉のように慕っていた。